新見市「石蟹」の紹介
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地域の概要
人 口 | 505人 |
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高齢化率 | 47.3% |
集落数 | 10集落 |
(2024.04.01) |
取組の経過
新見市の中心部の南側に位置し、国道180号線を挟み片方の平地にはJR伯備線の石蟹駅や新見市防災公園が設置されており、もう片方の傾斜地に集落が形成されています。
約40年前から石蟹地域振興会が地域の発展に寄与してきましたが、福祉面や生活環境面に感じている不安等を解決し、更なる地域の発展のため、令和6年6月に地域運営組織「石蟹住みよいまちづくりの会」に移行しました。
4部会約60人の部会員と共に「つなぐ手と手で未来が変わる ~みんな笑顔で支え合う地域~」をキャッチフレーズに、地域の更なる活性化を果たすため、様々な事柄に取り組んでいきます。
推進組織
石蟹住みよいまちづくりの会
地域の特徴
地域運営組織の一部でもある自主防災会の活動が活発です。
代表的な取組
〇地域振興部会
40年以上続いている石蟹夏祭りや打ち上げ花火大会、地区民運動会など持続可能な地域振興を目指しています。
〇健康福祉部会
敬老会やグラウンドゴルフ大会、移動販売車の情報提供、寄せ植えを楽しむ会など地域で支え合い、安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいます。
〇安全防災部会
石蟹地域の自主防災会を運営し、防災訓練や消火栓点検整備、資機材の整備などを実施しています。また、子どもたちのために通学路の点検整備も行っています。
〇教育文化部会
秋祭りの支援やどんど祭りの支援、ふれあいの場づくり、地域にあった盆踊りの掘り起こしなど文化的な面に力を入れて活動しています。
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