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新見市「法曽熊野」の紹介

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地域の概要

人  口 269人
高齢化率 47.2%
集落数 7集落
(2023.01.01)

取組の経過

新見市の南部に位置し、主な産業は、農業(ブドウ栽培と肉牛育成及び稲作)です。
本地区では、住民組織である「熊野の将来を考える会」を中心に、「盆踊り・花火大会」や「運動会」など、地域が一体となって様々な取組を行ってきました。
平成29年に「助け合いに関するアンケート」、平成31年には小学生以上が参加するワークショップを開催し、令和元年5月に「熊野地域まちづくり計画」を策定しました。
令和元年5月からは、地域運営組織として再スタートし、住民全員で考えた地域の将来像である「みんなで支え合い、生きがいのある熊野!」を目指して活動を推進しています。

推進組織

熊野の将来を考える会

地域の特徴

地域住民の多世代交流と住民による助け合い事業

代表的な取組

法曽熊野地区では、地域住民同士の交流やふるさとを離れた人との交流を図るため、盆踊りや地区運動会などを開催し、多世代が交流する機会を多く設けています。
また、地域の子どもを対象とした事業にも積極的に取り組んでおり、海水浴やキャンプなどの企画も行っています。
平成30年からは、「助け合い事業」として、移動支援と生活支援に取り組んでいます。
移動支援では、病院や買い物などへの送迎、生活支援では、主に草刈りなどを行っており、住民同士が支え合う形ができています。

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