フレフレ備中

新見市「下熊谷」の紹介

  • HOME
  • 新見市「下熊谷」の紹介

地域の概要

人  口 481人
高齢化率 38.0%
集落数 15集落
(2025.01.01)

取組の経過

 新見市内中心部より県道32号線を東方面に向かい、市街地を抜けたら下熊谷地区で、地区内には体育館・テニスコート・プール・グラウンド等を備えた新見市民運動公園をはじめ、中国自動車道、JR姫新線、県道32号線、熊谷川が通ってます。昔からの集落に加え、近年は造成地に建てた新しい住宅地も点在しています。
 1982年に下熊谷地域振興会が発足し、地域の産業・教育・文化の発展を図り、住民の福祉向上に資することを目的とした活動をしてまいりましたが、2021年6月に小規模多機能自治会として組織を再編し「下熊谷はぐくむ会」を設立しました。翌年度には、拠点施設の改修工事を実施し、地域の目指す将来像である「未来をはぐくむ地域のきずな」の実現に向け、愛情をもって地域活動に取り組んでいます。

推進組織

下熊谷はぐくむ会

地域の特徴

木材に関する事業所が多い。(県森林連合新見支所・市森林組合・宮永製材所など)

代表的な取組

○1月‥グラウンドにて、とんど祭を開催し、神事の後でぜんざい・飲み物等を振り舞います。来場者には番号札を渡し、お楽しみ抽選会で景品をプレゼントしています。
○3月‥お花見会。75歳以上は、お弁当が無料です。
○4月‥花桃公園まつりを開催。年々、来場者が増えつつあり、「春」「花」を満喫して貰っています。
○7月‥ロックコンサートを多目的室で共催。県内外から8組程度が参加しバンド演奏しています。
○8月‥お盆に、下熊谷若連中が中心となって盆踊りを開催。お菓子まき・じゃんけん大会・抽選会等があり、帰省者は友達と会えるのを楽しみにしています。
○10月‥敬老事業、防災訓練を実施しています。
○通年‥主に高齢者を対象にするものの、年齢制限を設けずに年間6回程度、いきいきサロンを実施しています。又、高齢者等を対象にした友愛訪問事業を、年3回実施しています。

Page Top