新見市「下熊谷」の紹介
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地域の概要
人 口 | 501人 |
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高齢化率 | 37.5% |
集落数 | 15集落 |
(2023.01.01) |
取組の経過
市内中心部より県道32号線を東方面に向かい、市街地を抜けたら下熊谷地区があります。
地区内には体育館、テニスコート、プール、グラウンド等を備えた新見市民運動公園をはじめ、中国自動車道、JR姫新線、県道32号線、熊谷川が通っており、昔からの集落に加え、近年は造成地に建てた新しい住宅地も点在しています。
昭和57年より、下熊谷地域振興会が、地域の産業・教育・文化の発展を図り、住民の福祉向上に資することを目的とした活動をしてきましたが、令和3年6月に小規模多機能自治会として組織を再編し「下熊谷はぐくむ会」を設立しました。「未来をはぐくむ地域のきずな」を目指す将来像とし、愛情をもって地域活動に取り組みます。
推進組織
下熊谷はぐくむ会
地域の特徴
木材に関する事業所が多い(県森林連合新見支所・市森林組合・宮永製材所など)
代表的な取組
毎年1月に、とんど祭りを開催し、神事の後で焼き餅・ぜんざい・飲み物等を振る舞います。来場者には番号札を渡し、お楽しみ抽選会で景品をプレゼントします。
6月には、隔年でホタルまつりを開催。地区内を流れる熊谷川の支流である大谷川では毎年、ホタルの乱舞が見られます。
お盆前には、下熊谷若連中が中心となって盆踊りを開催。お菓子まき・バンド演奏・抽選会等があり、帰省者は楽しみにしています。
秋には、敬老会・芸能祭・グラウンドゴルフ大会を企画し、若い方から年配者まで参加できる行事を運営しています。