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活動の記録

歴史探訪「大日堂の仏像について」

活動の記録
  • 地域イベント
新見市豊永

11月18日(土)に歴史探訪を「大日堂の仏像について」と題して、中田利枝子氏(元県立博物館統括学芸員)を迎えて開催しました。
公民館での講演のあと、現地(重福寺大日堂)の三如来座象を見学、解説いただきました。
三体とも象高が約150センチ以上の大きなもので初めて見た方は驚かれていました。
技法からは平安時代まで遡りますが、近代に補彩されているようです。また、仏像の台座の床下から平安時代の物と思われる破損仏も見つかっています。


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