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新見市「大佐田治部」の紹介

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地域の概要

人  口 579人
高齢化率 44.7%
集落数 15集落
(2023.01.01)

取組の経過

旧大佐町の田治部地区は、新見市の東部に位置し、JR 姫新線の丹治部駅や大佐スマートインターチェンジが立地する田園地帯です。
古くから、各種団体の活動や地域福祉事業などが活発に行われていましたが、これからの人口減少時代に備え、これまで地域づくりを担ってきた地区内の5つの組織を整理統合し、令和2年9月に地域運営組織「田治部みらい会」を設立しました。
設立時に策定した「田治部地域まちづくり将来計画」に基づき、地域の将来像である「心と心で支え合う 笑顔で創る田治部の未来」を目指し、これからも取組を推進していきます。

推進組織

田治部みらい会

地域の特徴

イベントによるにぎわいの創出と住民同士の交流機会の創出

代表的な取組

旧田治部小学校区を範囲とするコミュニティとして、古くから各種団体活動や地域福祉事業、地域振興活動などが活発な土地柄であり、自主的に様々な行事や活動に取り組んでいます。
毎年6月に開催している「田治部ふれあい花まつり」では、地域で育てた花の販売や屋台の出店などがあり、多くの来場者でにぎわいます。
旧田治部小学校を拠点として、住民同士の交流の機会も設けており、ふれあいカフェ「たじべ笑楽校」では、地域の女性有志が同級生カレーを振る舞うなど、和気あいあいと楽しく取り組んでいます。

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